「何が出てくるかわからない。自然の中のワクワク感、ドキドキ感」
ジャングルこそがブランドを象徴するイメージ。
色々な素材との組み合わせが無限に広がるチョコレートの世界。
生産者や自然環境の未来の為の社会貢献を行うブランド。
カカオトレーダーとして、15年以上世界のカカオ生産国を旅し、世界中のチョコレート企業にカカオ豆を販売してきた。
チョコレートの市場には高品質なカカオ豆を大きな規模で買える市場が圧倒的に不足していることを身をもって感じてきた。
Bean to bar市場では全ての高品質なカカオ豆を買うに至っておらず生産量に対して需要が追い付いていない。
この市場構造を変えない限り、本当の意味で世界のカカオ生産にある課題を解決できない。
新しいチョコレートブランドを作って、世界中にまだまだ眠っている良質なカカオ豆をなるべくたくさん使う事で、生産者とチョコレートを食べる方に幸せになってほしい。
カカオ農園を自社で運営し、農業的な側面からの知見を高め、 社会貢献活動で、他の生産者の方々の課題解決に活かしていくサイクルを目指しています。 現在ガーナでの自社農園運営及びフィリピン・セブ島でクリオロカカオの自社農園運営をしています。
チョコレート市場の矛盾を解決する商品、生産者と最終消費者の距離を縮める商品、チョコレートが好きな方の意見を取り入れて一緒に開発する商品を手掛けていきます。